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第7回 若手シンポジウム 報告書

第7回 若手シンポジウムは、2011年10月1日 日本宇宙生物科学会第25回大会後に横浜国立大学にて開催し、 時間の慌ただしい中 約20名の参加をいただきました。
今回のシンポジウムは、2011年7月に開催された第6回夏の学校で出された意見を踏まえたテーマ設定を行いました。
少少ない宇宙実験の機会を獲得し、宇宙実験特有の厳しい制限の中で実り多い実験を実施するために、 若手は何が出来るか・何をしていくべきかについて様々な立場の方からお話を頂き、議論を行いました。
まず、大阪市立大学の保尊隆享先生に「宇宙生物科学実験の現状とこれから」というタイトルで、 宇宙航空研究開発機構の高沖宗夫先生(若手の会 元アドバイザー) に「できることよりするべきことを」というタイトルでご講演いただきました。
保尊先生からは、宇宙実験に関する情報を積極的に得る必要性、 宇宙実験のアイデアについて日頃からディスカッションを行い、共同研究者らと協力して宇宙実験の機会獲得を目指す必要性についてお話がありました。
高沖先生は宇宙生物学や宇宙実験の歴史にふれながら、 地上の価値観や現状の厳しい制限に縛られず、宇宙からの視点で新たな方向に価値を見いだしていかなければならないとご講演いただきました。
また若手からの講演として、東京工業大学 生命理工学研究科 修士1年の萬徳晃子さんに、 自身の関わるメダカの宇宙実験と、宇宙における動物実験のこれからについてお話いただきました。
それぞれの講演のあと、内容に関して質疑応答が行われました。
山下先生による講演
写真:質疑応答の様子
シンポジウム終了後は横浜駅前で懇親会を行いました。
参加者の皆様に篤く御礼を申し上げるとともに、シンポジウム直前にHP上で会場についてのご案内が混乱したことをお詫び申し上げます。
また講演を快く引き受けてくださった講演者の皆様、会場を提供してくださった日本宇宙生物科学会第25回大会事務局の皆様にも重ねて御礼を申し上げます。
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