第6回 夏の学校 報告書
第6回 夏の学校は、7月30日から31日まで、東京都の八王子セミナーハウスにて行われました。
宇宙ライフサイエンス若手の会夏の学校としては初めての、1泊2日での開催でした。
日程を通して雨がしとつき、時折激しい雷雨ともなった中、大学院生や学部生を中心に34名の参加者が集まりました。
●1日目 7月30日(土)
スタッフ代表 河口さんによる開校式の後、一人ずつ自己紹介をしてもらいました。
その後行われたグループディスカッションは、「自分たちで宇宙実験を計画しよう!」というテーマで行いました。
宇宙実験についてのスタッフによる説明のあと、抽選で決定したキーワードをもとに実験テーマを班ごとに考えました。
その後、「積極的な「宇宙への挑戦」に期待:あきらめさえしなければ、不可能はない」というタイトルで、大平充宣先生よりご講演いただきました。
夕食の後行われたポスター交流会では26名がポスターを持参し、活発な議論が交わされました。
未だ研究を行っていない学部生にも、「現在、興味を持っていること」 「これからやってみたいこと」などをテーマにポスターを持ち寄ってもらいました。
続く懇親会はレクリエーションを挟みながら参加者同士が交流を深め、大変盛り上がりました。
●2日目 7月31日(日)
2日目は山下雅道先生によるご講演「宇宙生物学は人類にどのように寄与するか?」で始まりました。
その後、グループディスカッションの続きを行いました。1日目で決定したテーマを元に、各班でより具体的に実験テーマを練り上げていきました。
ディスカッションは昼食をはさんで午後も続けられ、発表に備えて班ごとに発表スライドを用意しました。
短い時間の中でまとめ上げた実験内容を各班が順番に発表した後、最も魅力的な企画へ投票を行いました。
投票の結果、4班の「宇宙環境における生態系レベルの解析」が優秀賞に選ばれ、賞品が授与されました。
続いての閉校式では、ポスター賞の発表が行われました。
今年は通常のポスター賞の他、学部生を対象にした「奨励賞」を設けました。
ポスター賞は荒木さん(東北大学) 、奨励賞は徳永さん(聖マリアンナ医科大学) が受賞しました。
また、若手の会幹部から宇宙ライフサイエンス若手の会の活動について説明と、夏の学校スタッフからの挨拶、次回スタッフの募集告知がありました。
その後、参加者全員で集合写真を撮り、解散となりました。
今回の夏学では、震災の影響を受けてプログラムを全面的に見直し、新しい試みを多く行いましたが、盛況のうちに終了いたしました。
参加してくださった学生・若手研究者の皆様、先生方、開催にご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
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